ロンドン滞在PHOTO
オランダ旅行
エコロジーな街アムステルダムの風景。街中でよく見かける自転車をモチーフに。
海外滞在必携

ヨーロッパ旅三昧

イギリス留学の魅力の1つは、他のヨーロッパの国々が近く、すぐ旅行にいけること。 私も滞在中、合計6カ国に旅した。

まず1月にフランス。嫁さんの出産前に家族で旅行しよう、ということで。 渡英4ヶ月で、イギリスのまずい食事に慣れた私達には、美食の国はとてもすばらしく、 向かうレストラン全てが美味しい。まずい店ばかりで、ランチさえ迷うようなイギリスではありえない話。
また、ちょうど冬のバーゲンの時期と重なり、嫁さんは日本の半額以下になったバッグや靴を見ては、 楽しんでいた。

3月には、オランダとベルギーへ。出産後、嫁さんの両親が来てくれたタイミングで一人旅へGO。 地図もガイドも一切持たず、知り合いからもらった無料航空券だけを手に、アムステルダムへ。 観光情報は現地調達、ゴッホ美術館、街中クルージング、SE○博物館、そして夜の街”Red District”などとにかく見て回った。
宿泊も現地探し。駅で探したユースで宿泊。同室のアメリカ人、ドイツ人、またアルゼンチーナなどと、4ヶ月で身に着けた英語で語らい。 アメリカ人の早い英語についていけてうれしかった。
1日でほぼアムステルダムを見尽くし、予定のない旅は急遽ベルギーへ。また宿泊はユースのつもりだったが満室。そのユースで同じく 宿を探している卒業旅行中の大学院生と会い、似たもの同士ホテルで相部屋することに。これも予定のない旅の楽しさ。その日は一緒に観光。ベルギー 名物のムール貝を食べ、そして語らい。4月からはING(オランダ本社)で就職らしい。本社勤務を夢見ていた。
翌日朝、またオランダに戻ることに。大学院生から借りたガイドで探した風車の村 Kinderdaikへ。ロッテルダムで電車を降りバスで1時間ほどで到着。 何もなく田舎な村。でも風車はオランダ一の数。軽く10個は越えるその風景に酔いしれ、予定のない旅は終わった。

5月には”欧州のハワイ”と言われるスペインのマジョルカ島へ家族旅行。現在サッカーの大久保が所属する、マジョルカがある島。 とても暖かく、そして空気が乾き、最高のリゾート。湿気がない分、ハワイよりもいい。
ヨーロッパ中から憩いを求めやってきた人たちに混じり、私達もバカンス。ヨーロッパ流のゆったりとした時間のすごし方を満喫。 ドライブ、ゴルフ、プールなどをゆっくり堪能し、1泊10000円程。

そして8月は、イタリア&ギリシャを2泊6日?という強行日程で旅した。1日目、easyJetという格安航空 でヴェニスまで2時間のフライト。水の都は小さい街で1日歩けば周れる広さ。迷路のような街も1日で歩き尽くした。昼はピザ、ジェラート、夜はパスタ とイタリアお決まりのコースで大満足。
夜行列車でローマに移動。翌日は朝からローマ観光。バチカンの荘厳さには実が震えた。夜はこの旅初の宿泊。 2000円のボロ宿。翌日カラカラ浴場など周り、夜に空路アテネへ。オリンピック開幕でごった返す空港で夜を明かす。
翌日、柔道などを観戦し、オリンピック価格(1泊:10000円)のボロ宿へ。これで2泊目。これまでの旅の疲れが溜まり、夜7時から朝9時まで爆睡。 同部屋の人たちの顔も見ないまま野球、体操などの観戦へ向かうため、宿を去る。翌日はオリンピック観戦後、夜のアテネに繰り出した。 ハイテンションな観戦客でアテネの街は夜中まで賑わっていた。”ピタ”と呼ばれる肉を巻いたクレープ状のFOODがGOOD。翌朝のロンドン行きの 飛行機まで夜を明かした。

朝5時の飛行機(もちろんeasyJet)でロンドンへ。家に着くと、そのまま夜まで寝つくした。 2泊6日のハードな旅は静かに終わった。

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