大学院留学準備
 

昨年1年間の留学とその前の準備について簡単に紹介します。とにかく留学前の準備っていうのは、セオリーを覆すほどの超短期間でした。「行こうかなあ」と思い始めてから飛び立つまでが9ヶ月。大学院に行くと決めたのが、飛び立つ5ヶ月前。願書出したのが、渡英2ヶ月前。入学決定は、渡英の3週間前。
願書出すのは、基本的に半年前(できれば2月くらい)と言われてますが、志望先のコース(研究室)に空きがあって、受け入れてたっていうのがラッキーでした(マネしないでください。危険です)。
一番困ったのが、英語のスコア。通常TOEFL250が必要ですが、大学院目指すと決めたのが4月。9月入学の場合、願書提出は最遅で7月。TOEFLスコアは受験から1ヶ月しないともらえない。ってことで、本格的な勉強期間はたった2ヶ月しかありませんでした。しかも4月の時点でTOEIC500未満。
結果、スコアは足りませんでしたが、エッセイとか推薦状(reference)の内容でOKをくれたようです。
バタバタの留学準備について、下に簡単にまとめました。

留学資料館
推薦状

卒業後、連絡も取り合ってなかった大学時代の担当教官にサインをもらった。

入学手続き 

現地到着後、3日目に行った入学手続きでもらった。
     
年月
できごと
2002年12月 JYA留学(聴講生)の検討開始。新宿にある留学斡旋業者に相談に行く。
2003年2月 ブリティッシュカウンシル主催のイギリス大学フェアに参加。様々な大学の情報を得る。
2003年3月 いくつかの大学に対して、JYAについての問い合わせ。
2003年4月

問いあわせた大学から、大学院への入学を勧められる。言われるがまま、大学院入学を目指す(今思えば、単に留学生が欲しいと言う営業的理由で勧めたのかも)。大学院入学のため、本格的に英語の勉強を開始。

2003年5月 TOEFL(CBT)を初受験。結果、大学院入学の基準(250)に程遠い140点。完全なる絶望感から、杉本太郎氏の英語勉強ノウハウ本を購入。状況もあ り、「我究館」「絶対内定」と同じ熱いノリの本に感化され、杉本氏の教えを実践。
2003年6月 TOEFL(CBT)2回目受験。結果、198点。まだまだスコア足りず。
2003年7月 3回目を受けるも、また198点。もう時間切れのため、200未満のスコアで志願。推薦状は、大学教授と会社の先輩に書いてもらう(ていうか自分で書いてサインもらった)。
2003年8月 願書出した2校のうちの1校から、合格通知(この時点で8月25日)!
大至急、入学手続き。ブリティッシュカウンシルに大変お世話になりました。
2003年9月 会社も退職し(10日)、そしてすべての手続きを終え(16日)、晴れてイギリスへ(18日)。
 






















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