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リーダー的存在だったSteve。
2児の父(推定40歳)。
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初めてのプレゼン


海外の大学・大学院では、プレゼンテーションを行う機会が頻繁にあります。
私の初めての英語プレゼンはかなり苦い思い出となりました。

プレゼン思い出話に突入する前に、私が入学したコース(IT Usability)で受講した授業の簡単な紹介をしておきましょう。
上半期は以下の3つの授業を受けました。

■ Usability Research
  Usabilityという分野のイントロダクション的な授業。各自調査テーマを決めて文献をあさりまとめ、 最後に全員の成果をホームページにしたためる、というもの。 自分の研究もさながら、英語が不自由な私にとっては、ホームページにまとめるという共同作業が結構難ありでした。 期末にプレゼンが予定されていました。

■ Interaction Theory
 主に人とコンピュータとの相互作用についての理論の講義。 講義と平行して、各自の研究も進め最後に研究レポートとプレゼンが予定されていました。 毎週3時間のクラスのうち、半分はこの研究についての講師との面談に使われていました。 プレゼンはIntermediate(中間)とFinal(期末)の2回が課せられていました。

■ Usability Methodology
 使いやすいソフトウェアを作るための実践方法を学ぶ授業。実践方法を適用してソフトウェア開発(ミニ版)を実際に行っていく。 方法論について簡単に講師から紹介はありますが、それについて自分で調べ、自分のプロジェクトに合ったものを選んで、 自分で計画・準備・実施をしなければなりません。期末にプロジェクト報告のプレゼンが予定されていました。

 各授業とも3時間のうち、最初は講師が話す時間で基礎的なことをいろいろ教わります。 参考文献のプリントを配ってくれるのですが、この量が半端じゃなくて。 30ページの資料を5部から、多いときは10部も。専門用語などが難しく、1つ読むのだけでも数時間かかってました。 TOEFL250が求められるのもよくわかります。
授業の紹介はこんなところです。

 上期も半ばが近づいた頃、Intermediate Presentationの時期が来ました。 主旨は研究テーマを他の学生達に紹介するというもので、特に成績には影響しないというのもあり、結構気楽に考えていました。 自分のテーマ内容とその選択理由、それと読んできた文献の紹介ぐらいでいいかな、とラフな構成だけ考えて臨みました。

 当日、コースのリーダー的存在だったSteve(左上写真)が先陣を切りました。彼はとてもコミュニケーションがうまく、 またすべての授業において準備が用意周到な人物でした。そして、彼のプレゼンは圧巻でした。プレゼンテーションのスライドは視覚に訴えるもの。 文が少なく、絵が多くて話の内容がイメージしやすい。そして身振り手振りが適当に入り、口も滑らかなので、聞いている方も心地よい感じがしました。 これを見せられて、自分の準備不足がやや気になり始めました。

 この後、 他の学生も続々とプレゼン。中には、まだ内容まとまっていなくて、最後まで行き着かないのもありましたが、いずれにしろ英語未熟な私には、 上手に映りました。

 そして最後に私の番。頭の中に考えてきた構成で、話をいざはじめました。最初のスライドぐらいはうまく話せましたが、2枚目からはほとんど英語が出てきません。 1文話しては詰まり、1文話しては詰まり。最後のスライドまで行き着きましたが、自分が最初意図していたストーリー構成とは程遠く、 またおそらく内容も半分も伝わってなかったと思います。完全に準備不足でした。

 さらにこの後、他の学生達からの質問攻めに。タイトルやスライドからわかったことを元に、2,3質問してくれたのですが。。。 まったく答えられませんでした。そもそも質問の意味をすべて理解できていなかったというのもありました。

 講師には、このテーマでもう少し研究を進めていって欲しい、と言う内容のこととあわせて、紙を読み上げてもいいから、事前に準備しておくよう指導されました。 事前の準備というのは、当然話す練習のことで、次のFinal Presentationの時には、リハーサルをしてからのぞむよう注意されました。

 初めてのプレゼンは、あまりにも甘く見すぎて大失敗でした。 Steveなどはネイティブでありながら、その上におそらく周到な準備をしていたはずです。それが良く伝わりました。 それなのに、英語が不自由な上に準備もほとんどしてない私では、比較の対象にすら上らないでしょう。 考えてみれば当たり前のことだったのですが。

次回のプレゼンでは必ず成功させる、と誓いながら勉強に励みました。



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