留学準備PHOTO
メールでのやり取りにこの1冊!!!ちょっとした違いで相手への印象が変わることがよくわかる。
期間も行き先も選べるプチ留学

大学とコンタクト

ブリティッシュカウンシル主催のフェアで探した3つの大学をいろいろ調べ始めました。

まずフェアでもらった大学案内。メインのターゲットは学部入学生(undergraduate)なので、各学部の紹介がたっぷりと載っています。

ロンドン大学クインメアリー校は、ロンドン大学の1カレッジなのに、4つか5つのキャンパスを持ち、由緒あり、学部の数も半端じゃありません。 医学部は「エレファントマン」という映画の舞台でも知られています。

ロンドンメトロポリタン大学は、100年以上前に専門学校としてスタート。十数年前に大学に格上げされた2大学が、さらに2002年に合併。 ロンドンの中心地(City Campus)と北部(North Campus)を持つ、最大規模の大学となりました。

イギリスの学校制度では、「学問」を大学で、「実学」を専門学校で、と十数年前まで分けていた歴史があります。日本では大学がカバーする領域も、専門学校が担っていたわけです。 そのため、専門学校からスタートしたとはいえ、日本の感覚からすると、最初から「大学」だったといえるでしょう。

すでに社会経験があり、また留学後は企業での再就職を考えていた私にとっては、後者が合ってそうで、学費も安くてかなり魅力は感じていました。
ただ、ロンドン大学の著名度と信頼度というのも捨てがたい。そう考えていました。

大学案内やWEBサイトで、各学部・コースの詳細や入学手続き等、乏しい英語力のせいか、「なんとなく」域を脱せず、はっきりとは理解できず。また、場所もロンドンにあることは間違いないのですが、 果たしてロンドンのどのあたりなのか、なども実感を持って理解できません(行ったことないから仕方ないのですが)。ということで 、大学と直接コンタクトを取ることにしました。

といっても、まずはメールで。電話までできるほど勇気なし。電話に自信があるくらいなら、わざわざ留学の必要もないのでしょうが。。。
メールも今思えば、かなりな稚拙さ。よくもこんな文で送れたものだと、恥ずかしさがこみ上げて来ます。正直言って、和製英語に近かった。。。。

英文メールについて、もっと勉強すべきだったとは思います。大学にとってお客さんなので、読んでくれるとは思いますが、失礼な表現があったりするとやはり損です。”I want you to tell me about ..." みたいな表現は礼儀がなっていません。英語には敬語はないですが、丁寧な表現はあります(前の例なら、”I would like you to tell me about ...."でしょうか)。

下手な英文であれ、とにかくメールを送りました。下手ながら、書くのに何時間もかかったメール。通じるのか不安はありましたが、何かしらレスポンスあるだろうと待ち続けました。

メール送ってから約10日後、なかなかレスポンスが返って来ず焦っていたところ、各大学の担当者よりメールが返ってきました。


ロンドン留学!ロンドン留学!!ロンドン留学!!!

ロンドン留学伝トップ留学記(準備編)留学記(学校編)留学記(生活編)TOEFL対策留学Manual
当サイトについて(プロフィール)お問い合わせリンクブログ(今日出会えたEnglish)

Copyright (C) 2005 sincos0715.fc2web.com All rights reserved.

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送