留学準備PHOTO
大学教官からの推薦状。といいつつ、自分で書いたものです。少し褒め過ぎです(笑)。
期間も行き先も選べるプチ留学

願書提出

背水の陣でのぞんだ6月受験。
リスニングは都合2ヶ月みっちりやったし、リーディング、グラマーはいつもどおりの力を発揮して、 まともな対策を初めて取った作文問題である程度のアップも見込めるし、とそんな皮算用をしながら受験。

結果、リスニング、作文でスコアアップも、なぜかリーディングが前回よりダウン。 結果、スコアは198点と前回より5点しか上がらず。合格ラインからもかなり下(ロンドン大学で245点、ロンドンメトロポリタン大学でも230点)で、絶望感いっぱいでした。
この スコアを受け取るのが7月中旬。もう再受験は無理。とにかく願書を出すしかありません。

4月から英語の勉強をするかたわら、願書提出の準備は並行で進めていました。
まず入学動機を書くエッセイ。これはエッセイ例文を見ながら作成し、某英文科卒の後輩に添削してもらいました。 その後輩が、さらにネイティブの友人にも添削をお願いしてくれ、手厚いチェックをもらいながら、外国人好みのエッセイに仕上げていきました(外国人特有の文章構成、そして好みのスタイルがあります)。

また、推薦状も必要です。私の場合、大学時代のゼミの教官、そして会社の上司にお願いしました。いずれも私が推薦状のドラフトを書き、それをチェックしてもらうというスタイルで。

志望先の大学へも定期的にコンタクトを取ってました。
英語をみっちり勉強した上で志望するかを決定したい等、自分の計画をあらかじめ伝え、また志願のつもりがあることをメールで伝え続けました。 このときは各大学の志望先学部の担当教官と直接やりとりし、メールも少しはうまくなっていたかもしれません。

願書を提出する際には、BEOというブリティッシュカウンシルの関連機関にお世話になりました。
相手先と確実にコンタクトを取ってくれ、また願書の中身も過不足ないようチェックしてくれます。
これらを間違うと後がなかったのでとても助かりました。電話での英会話もままならない当時の私にはとても心強かったです。 受け取りの確認や、審査の状況も確認してくれましたし。もちろんすべて無料。

結局、ロンドン大学クインメアリー校、ロンドンメトロポリタン大学の2校に、大学院志望で願書提出。
JYAも考えましたが、大学教官とコンタクトを取る間に、気持ちはすっかり大学院に傾いており、ダメなら再挑戦という気持ちになっていました。

そんなこんなで願書提出し、あとは結果を待つのみとなった7月中旬でした。


<<広告>>
業界最大規模の無料留学イベント開催!
締切り間近!! ラストリゾートによる年に1度の最大級イベント 5月開催。






ロンドン留学!ロンドン留学!!ロンドン留学!!!

ロンドン留学伝トップ留学記(準備編)留学記(学校編)留学記(生活編)TOEFL対策留学Manual
当サイトについて(プロフィール)お問い合わせリンクブログ(今日出会えたEnglish)

Copyright (C) 2005 sincos0715.fc2web.com All rights reserved.

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送