留学準備PHOTO
TOEICテスト900点TOEFLテスト250点への王道
大学院挑戦をやる気にさせた1冊。実際250までは行かなかったが、無事に大学院合格できた。
期間も行き先も選べるプチ留学

大学からの返答

各大学へ問い合わせメールを出してから10日ぐらいたったある日、やっと1校(クインメアリー校)からメールが返ってきました。その4日後には、残りの2校からも返ってきました。

どの学校にもJYAについて、願書提出の期限や、願書の送付先、あと自分の学びたい分野(コンピュータ関連)について講義や実習が選べるのか、わかりやすく説明。 願書提出の期限がだいたい7月ぐらいまでで、願書はそれぞれ指定の送付先へ送る、といった内容が書かれており、学べる分野については、その説明がされているWEBサイトのURLを教えてくれました。 返答に時間はかかったけども、丁寧に答えてくれている印象で、どの大学にも好感が持てました。実は留学生って通常の数倍も学費を払って入ってくるので、それはそれは大事なお客で、 丁寧に答えてくれるのは当然のことのようです。

JYAについての質問に答えた内容がほとんどだったのですが、クインメアリー校からのメールを読んでちょっと驚きました。 そして、これが私の留学運命を左右することになりました。

クインメアリー校のメールの内容は、JYAについての回答の後で、次のように続けてありました。「あなたの経歴や興味分野からは、大学院へ入ることをお勧めします」と。 ちょっとびっくりしました。
私からのメールに、大卒で社会人歴が5年程度あること、勉強したい分野が決まっていることを伝えていたのですが、それらを読んで、大学院進学を勧めてくれたようです。

このメールを読んだ後、各大学の案内を広げて、大学院で自分の興味にあったコースを探しました。そして、それらのコースにまだ入れるか、ということを問い合わせる内容で、またメールを送り返しました。 ゴールドスミス校では興味にあったコースが大学院にはなく、大学院進学ならこの学校はやめるつもりでしたが、まあそれでも適当に見繕って聞くだけ聞いてみました。 そうすると、どの大学もコースに空きがあり、入学可能と言って来ました。

これらの経緯があり、留学目標を大学院に変更することにしました。ただ英語スコアの壁は高く入れない可能性も大いにあり、スコアが足りなければ、JYAでという考えに変わりました。
正直、英語の壁(TOEIC400点台、TOEFL 受験経験なし)はかなりきつそうに思えたのですが、ある本を見てやるだけやってみようという気持ちに変わりました。
その本とは、就職塾「我究館」を作った杉村太郎氏の「TOEICテスト900点TOEFLテスト250点への王道」。 氏が3ヶ月でTOEFL250点達成した事実を知っただけで、「やってやろう」という気持ちになりました。他人との能力、状況の違いも考えず、事実を知っただけで気持ちが動いてしまった単純な私。 まあこのときはそれが吉となりました。

大学院留学には、エッセイや推薦状等ほかのハードルもいくつかある中、もっとも高いTOEFLスコアの壁を乗り越えるべく、さっそく勉強に打ち込む日々が始まりました。

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