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東洋系のRachel。留学生と思ってたら、バリバリのネイティブだった。
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卒業プレゼン


6月末の客先での提案後に日本に一時帰国しました。
理由は、卒業後の仕事を探すため。いわゆる就職活動。
この間、ほとんど卒業研究のほうは停止状態。
ソフトウェアの設計書や開発を進めたかったのですが、就職活動が意外に難航。無事に就職先を決定できたのが7月の下旬でした。それまで研究は手付かず状態。

卒業研究の期間は3ヶ月あり、最終的に9月に、プロジェクト内容をまとめた論文と、プレゼンテーションがある。この間は完全に自由かというと、そうでもない。だいたい3週間ごとに講師に進捗報告のレポートを提出しなければならない。これが合計3回ほど。そのたびに2000字程度の要約、そしてプロジェクト成果物 (例えば設計書など)を整理して提出。つまりプロジェクトが「実在」することを証明しなければならないらしい。

7月にロンドンに戻ってから1週間後に最初の進捗報告。
報告をまとめる以前に、帰国していたため進捗自体が芳しくない。
ただ、嘘をついてもしょうがないので、ありのままをレポート。プロジェクトの遅れの理由をつらつら言い訳して、提出した。

8月に入ってからは、遅れを取り戻すべく必死にやった。
設計書を仕上げ、ソフトウェアの開発。初めてのプログラミング言語のため、バグとつき合う時間が長く、かなりつらかった。連日の3時間睡眠。8月半ばのアテネオリンピックに行ったことも手伝い、スケジュールはとてもタイト。
学校の研究のためだけでなく、実際に仕事として請け負っていることもありプレッシャーは大。 なんとか9月初めまでに完成し、顧客に納品できた。気に入ってもらえた様子。その間、レポートのほうもなんとか提出できた。

そしていよいよ、最終レポートとプレゼンを残すのみ。
プレゼンを最初に行い、最終レポートはプレゼンの資料も含めて後で提出する形。ということでプレゼンの準備に着手。これまで何度もやってきたため、プレゼンには慣れた。ただ今回は、30分程度も1人で喋るという長丁場。しかも英語を。質疑応答もおそらく厳しいはず。セリフを毎日夜まで作っては、声に出して練習。そして修正。ただその繰り返し。なんとか30分の話す内容ができたのは、いつものとおり前日夜。

そしてプレゼン当日。聞き手となる講師陣は3名。後日他の教授陣もチェックするため、ビデオ撮りもされる。名前、学生番号を告げてから、プレゼンテーション開始。どんどん英語が出てくる。昨日まで練習した内容がカンペを見ずに話せる。
プレゼンしながら、自分で感動を覚えた。1年で成長した自分に。
30分なんてあっという間だった。そして質疑応答。
質問の内容はわかるが、いまいち表現が伝わらず、何度も同じ質問をされた。少しイラつき、ほぼ逆ギレ寸前で英語をまくし立てる自分。
表現の拙さに苛立ちを覚えながらも、セリフを準備しなくともコレだけ喋れる自分にまた感動。質疑応答終了までもあっという間だった。

飛行機のチケットの関係で、プレゼン終了翌日に帰国。
最終の論文は、帰国後に日本で書いて国際便で送った。

2ヵ月後の11月。すでにサラリーマンに戻った私に1通の手紙。
大学からの成績通知書。見た瞬間、9月までの苦労が報われた気がした。
と同時に、いつの日か必ずロンドンに行きたいと思った。

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