英文法参考書

会話の中で必要となる基本的な英文法は、ほとんど中学までに習っています。これらを徹底的にマスターすれば会話は問題ありません。 中学レベルの英文法に絞った内容で、しかも一目でわかりやすく書かれています。
中学生にも理解できるようかかれておりとてもわかりやすいので、”出直し英語”を始める大人の方から「中学生だけに使わせるにはもったいない」という評価。
かなり薄手ですし、毎日学校まで持ち歩いて、そして街中で会話で詰まったときにすぐ見直す、等いつでも携帯したい1冊です。
会話だけなら中学レベルで充分ですが、書きものや読みものの時にも使いたいなら、さすがに中学レベルでは足りなくなってきます。対象にもよりますが、文の内容が複雑になりますので。

この本は”入試シリーズ”という名前で少し堅いイメージと「受験志向」を想像してしまいます。が、「受験英語は役に立つ」と断言できます。 読み書きに関して言えば、留学の際には「受験の時、英語がんばっといてよかった」と実感しました。複雑な関係代名詞、仮定法過去などは、読む際には必ず出ます。仮定法なんか、知らないとまったく逆の意味にとりかねないですし。

読み書き英語も意識するなら、この1冊です。

”薄手”の本がオススメ、といいながらこの本は300ページぐらいある代物です。”番外編”ということで紹介します。

これは解説ではなく、どちらかというと読み物です。
どうも英文法書のような「解説書」が苦手という方には、こういった読みもの形式で、まず壁を取り払うという方が近道のように思います。読み進むうちに自然と英語のルールが感覚として身についていきます。机で肩肘張って読むというよりは、ベッドでねっころがって読み流していけばよいでしょう。

留学中に多少時間の空いたときに、家の中でじっくり読むのにちょうどよいのではないでしょうか。

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