MP3プレーヤー

最近のMP3プレーヤー(デジタルオーディオ)はみな多機能なため、留学では重宝します。
CDと違って携帯が楽な上に、FMラジオ、ボイスレコーディング機能等々。
留学のためのMP3プレーヤー選びで気をつけたいのは、以下の点。
1. 電源方式と再生時間
外国では乾電池が高いので、基本的に充電式が望ましい。しかも電圧の心配がないUSB充電。ただ、乾電池式でも数十時間の再生が可能な機種ならコスト的に見合うので、再生時間との兼ね合いで。
2. ラジオの周波数
外国では日本と帯域幅が若干違います。周波数が渡航先の国と合っているか確認しましょう(最近は外国対応仕様が増えてきてますが)
3. 容量
リスニング教材やパソコンファイルの持運びに加え、授業のレコーディングもやるとすぐに容量が一杯になってしまいます。"ギガ"クラスのものを選びましょう。 安さだけで選ぶと後で必ず不便さに泣くことになります。

留学にお薦めのMP3プレーヤー

私が現在、英語学習のために愛用している製品です。

留学中の活用方法としては、1) リスニング教材をMP3として持ち歩き、いつでもリスニング勉強。 2) 通学中にFMラジオを聴く。ネイティブ英語を毎日吸収! 3) 授業中はボイスレコーダとして利用。帰宅後の復習などに。 4) 家と学校間のパソコンデータの持ち運びに。

製品の特長としては、容量1GB、単3電池一本で40時間再生というキャパシティもうれしい。そして、MDウォークマン等の他Audio機器から直接「ライン録音」ができる。MD等に溜めた音楽も、このプレーヤーに全部納めることが出来ます。
iriver MP3プレーヤー iFP-899SE(シルバー)

容量が1GBでは足りない!音楽プレーヤーとしての機能も追及したい!という方はコレ。ソニーのiPodに対する対抗馬として発売したこのモデル。

キャパが 20GBの大容量。そして、USB充電ができるところが特長です。国にもよりますが、ヨーロッパ等では乾電池が結構高い。なので、ヘビーなユーザにとっては電池代というのが結構かさんできます(例えば、ロンドンでは単3二本で400円ぐらいします)。しかも、AC電源からの充電と違い、電圧を気にする必要もありません。

OZZIO MUSICAα1.5 icon14,900円 at PC-DEPO WEB本店
コストパフォーマンスを追及する方に。この価格で容量は1.5GBあります。しかも充電池方式だから、乾電池の追加コストも不要。もちろん、勉強に必要なボイスレコーディング機能や、FMラジオはついています。

インターフェースも若干”iPod似”(?)で、結構格好いい!
安さと機能で選ぶならコレだと思います。「オンライン業界最安値」というフレコミ付き。

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